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  • 2017/11/06 16:51

    ■美容師やスタイリスト専用の老眼鏡の商品化背景について


    当店では、マルチビジョンと言って、近くも遠くも見ることができる遠近両用の老眼鏡を販売しております。

    この商品をご購入頂いたお客様からのお問い合わせで、

    ・老眼鏡部分が狭く、もう少し広くならないか。
    ・レンズの真ん中あたりまで老眼鏡部分を上げられないか。
    ・老眼部分が下部にあると対象物に対して顎を上げないと見えない

    等のお問い合わせを頂き、使用シーンを伺ってみると皆さん美容師さんで、職業柄の老眼の悩みを持たれていました。

    最初は、マルチビジョンレンズの老眼開始ポイントをレンズ中央へ上げる方法で、お使い頂いたのですが、美容師の方から以下のようなご連絡を頂きました。
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    昨日一日使ってみたのですが、
    なんとなく度が合わないのかスタイルによっては少し顎を上げてカットしなければ
    ならなくて違和感あります。老眼部分の開始ポイントを上方にしたものをおくって
    頂いたのですが開始部分はこれが上限でしょうか?それとも最近老眼が進んだので
    もう一段階強いほうがいいのでしょうか?いい商品なので少ししつこいですがどうしても
    仕事で使いたいと願ってます。わがままばかりですみません。
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    というメッセージを頂き、美容師にとって良いレンズが無いか、レンズメーカーと相談して出てきたのが、当サイトで販売開始致しました、美容師やスタイリスト用の老眼鏡です。

    ■美容師やスタイリスト専用の老眼鏡レンズとは


    手元と鏡越しのお客様やモデルさんの顔を鮮明に見ることが可能なレンズです。
    もちろん、掛けたり外したりも、顎を上げてみることもありません。
    老眼鏡を掛けていることもわかりません。

    実際に、このレンズをお使い頂いている美容師何名かにお話をお伺いすると
    ・老眼鏡を掛けていても手元も鏡も見やすい
    ・髪を切る時に、顔を斜めにするので、今まで使っていた遠近両用では左目と右目のピントが合わなく見づらかったが、このレンズは、近用の老眼部分の視野が広いのか見やすい
    ・最近テレビも見づらく感じていたのが、これを掛けると見やすくなった
    ・4m程度の距離までの文字が見やすくなった
    ・切り残しや染め残しの心配がなくなった
    との声を頂きました。

    ■美容師やスタイリストの職場環境を考えたレンズコーティング

    さらに、汚れが付きやすいことも考え、レンズコーティングにもこだわりました。

    ハードコート:レンズに傷が付き難い
    マルチコート:レンズの透過率を向上
    超はっ水コート:汚れが落ちやすく、汚れが付きにくい

    超はっ水コートは、油性マジックも弾いてしまうので、カラーリングやメイクの際にも安心してご利用頂けます。
    ◆油性のマジックのはっ水性検証


    ぜひ、一度お試しください。